肉体改造
「持久力をつけるためにトレーニングをしている」
と前に書きましたが、
なんか体型も良くなってきましたよ。
ジーンズがはき易くなったってのは前にも書きましたが、
最近は腹周りも改善されてきました。
相変わらず体重は56kg前後を推移してますが、
何ていうのかな、腹の両サイドの肉が減って、
正面とサイドの合間に段差ができてきた。
あとは飯を腹いっぱい喰った後でも、
下腹部だけがポコンと無様に出ることがなくなった。
(内臓を維持する筋肉がついたのかな?)

これがロックバンドなら肉体を見せびらかして
ライブの後にいけないクスリをやってグルーピーをはべらせて......
ってことになるんでしょうけど、
いかんせん俺はDTMで、いわば「一人バンド」だ。
グルーピーどころか引きこもりでDAW作業だ。
そこのところが無念でならない。
「俺モテたいから音楽やるわ」
って若者はDTMだけはやめとけ! やらないだろうけど。

閑話休題。ちょっと真面目な話をしてみる。
昔から体型がほとんど変わっていなくて、
運動をしても大して筋肉が増えるわけでもなく、
といって贅肉が減るわけでもなく。
そんな状態がずっと続いていた。
「もう俺はどんなに頑張ってもいい身体は手に入れられないんだ」
という、ある種の諦念があった。

そこへ今回の変化だった。
まず持久力がついてきたことは嬉しい。
副次的な効果として体型が整ってきたことも嬉しい。
運動中は妄念を一切忘れて全力になれるというのも嬉しい。

けれど今はそれ以上に、
「諦めていたものを覆せた」
という感覚が何よりも嬉しい。
自分の弱い心に打ち克った! と快感すら覚える。

これはあれだね。
もう腹筋が割れるまで続けるしかない。

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そして真面目に勉強したりする
エンジニアが教えるミックス・テクニック99』を購入。

ギターやベース、ドラムもキック、スネア、金物......と、
パートごとに編集の方法が書いてあって、非常にわかり易い構成です。
特にパート毎のイコライジングについては、
まずセオリーから押さえるという意味で役に立ちそうです。
自力での試行錯誤は上手くいかないんですよね。
ソロで聴きながらEQ調整、混ぜてEQ調整、ってやってても、
いつの間にか違和感のあるサウンドになる。
ネットでイコライジングのコツを探してみても、
ハイパスの掛け具合ひとつにしたってだいぶ違う。
おまけに「結局は勘で!」みたいなことが書いてあったりする。
勘でどうにもならないから理論を探してるんだあああ!

ということで、しばらくは教本どおりにやって基礎を会得しよう。

ただ、これを読んでいると
「ある程度質の良いエフェクタは必須なんだなぁ」とも感じる。
音の細さとスカスカ感に悩まされている現在は特に。

リバーブ、ディレイ、EQ、コンプ等々、
使用頻度の高いエフェクタがひと揃いになったソフトがそろそろ欲しい。
WAVESとかがいいのかな。

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おいらのMixが上達しない原因は
「最終的にこういうサウンドにしたい」
という到達点が曖昧で具体性がないからなのではないか、
......ということをふと考えた。
「Sonata Arcticaみたいなキラキラ系シンセ」
とか、そういう具体的なサウンドね。
最終的な完成像が頭の中に浮かんでないから、
その場その場でエフェクトかけて失敗したりするんではないかと。

最近公開した曲で言うとDr.ミンチ。
今聴くと構想初期のイメージ像とだいぶ違う。
88Pro版の方が良かったかも、ってくらい。
修正するにしても、どのパートの何Hzを弄ればいいかわからない。

今は大量にVSTやらサウンドフォントが入っている。
エフェクタも無数にある。
事実上、「DAWなんだから出せない音はない」と言ってもいい。
まぁ使うソフトは大体決まってるんだけど、
ただ、道具が揃っていてもゴールが自分でわかってない。
それがイカンのじゃないかなあ、という気がする。
到達点を思い描くためにはもっと沢山の音楽に触れて、
引き出しを増やさないと駄目だね。
J-POPは苦手だとか音圧バキバキのトランスは疲れるとか、
そういうこと言ってる場合じゃないな。


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トレーニングの効果が
出てきたようです。
元々は基礎的な持久力を取り戻すために始めたのですが、
なんか徐々に痩せてきてる模様。

おおよそ2日に1回、1時間のメニューをこなしているのですが、
体重が55.5kgまで減少しました。
身長172cmなので一般的な男性に較べるとやや痩せている数値ですが、
ほぼ大学時代の体型に戻った感じですね。
ちなみに食事量は特に減らしてません。
元々間食を摂らない生活だったこともあり、
むしろ3食きっちり喰って満足するようになった。
それでも下半身太りだったケツが明らかに小さくなっていて、
ジーンズが履きやすくなりましたよヽ('ヮ')ノ

持久力も戻ってきたようで、
運動中は15分毎に休憩を取っていたのが今は30分毎とか。
トレーニング開始から2週目あたりで大量の汗が出るようになり、
筋肉痛もほとんど起こらなくなりました。

ちなみに一番太っていた時期は72kg。
あれは大量の抗うつ剤でクスリ漬けになっていた時代ですね。
あの頃は尻がきつくて33インチのジーンズなんかも買ってしまった。
病院を変えて薬を減らしてからはじわじわ減っていたのですが、
やはり今のように体力がついて痩せてくるという実感は嬉しいものです。

もうちょっと続けて今流行り(らしい)細マッチョになろう。
......海に行くようなシーズンは終わってるし、
そもそも海に行くような友達もいないけどな!


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近接遭遇戦
風呂場にて標的と遭遇戦。
ふと殺気を感じて鏡をよく見ると、敵はドアに貼りついていた。

シャンプーで絡め取ろうとするも、粘度の高い液体にて命中せず。
敵が風呂のドアに隠れる。

呼吸を整え、思い切ってドアを開く。

唸りを上げて敵が飛来。
黒い影が地上10センチを移動する。
予想はしていたが、思わずたたらを踏んだ。
敵が左足の数センチ横を飛び抜ける。
このとき、左のスネ毛は奴の移動する空気の流れを確かに感じ取っていた。

風呂場の右隅に着地。

しかしどうする? 思わず自問した。
風呂場の中には当然ながら新聞紙もスリッパもない。
殺虫剤も遠く離れた自室だ。
シャンプーでは駄目だろう。先の戦いがそれを証明している。
熱湯も設定するまではすぐに出せない。
素手による肉弾攻撃などもってのほかだ。
何か武器は――

あった。

風呂場用洗剤。
四つ穴の散弾タイプで初速もある。
恐らくシャンプーと同じように敵を窒息せしめるだろう、と読んだ。

様子をうかがっている敵に狙いを定め、
慎重に進路を予測しつつ洗剤を威力行使。

命中。

約5秒間の照射により、敵は痙攣した挙句完全に行動を停止した。

夏の終わり、気の緩んだ時期である。
しかも全裸・裸眼で居るときを狙って急襲するとはなかなかの策士だ。
だが人間には科学の力がある。
これからも戦いは続くだろう。しかし我々は決して諦めない。

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