≪ 曲 名 ≫Over The Turbulence ―ファミコンシューターへ愛を込めて― ≪ 出 典 ≫オリジナル ≪ 作 曲 ≫相模原装甲侍女樂団 ≪ 著 作 ≫相模原装甲侍女樂団 ≪データ作成≫相模原装甲侍女樂団 ≪データ形式≫MP3 ≪コメント≫ ファミコン音源はスバラシイ。 例えばGONTITIの優しげなギターにも心癒されるわけですが、 ファミコンサウンドはまた別の意味で癒される。 小さい頃からファミコンをやってた人間には、 そのシンプルさゆえ子守唄的に安心するのかもしれません。 というわけで。 オリジナルのMIDIデータ 『Over The Turbulence』 をファミコン風にしてみました。 元々がSTGを想定して制作した曲ですし、 前回『蒼空の点描』をやったときには まだVSTiの使い方に慣れてなかったため、 何とかリベンジしたかったんです。 最近のゲーム曲をファミコン風にアレンジ、 というのはよく聞く話ですが、 同じことをやっても面白くないだろうということで。 誰も比べる相手がいないオリジナル曲ならば、 俺が世界一になれるんだよ! とか思ったわけではありません。断じて。 MCKとかの本格サウンドドライバもあるにはあるんですが、 MMLで曲を描くのが非常に難しい。 あんなテキストを延々書き続けられるかって話ですよ。 なので今回は各サウンドに、フリーのVSTi 『TWEAKBENCH TRIFORCE』 http://www.tweakbench.com/ 『FAMISYNTH-II』 http://www.geocities.jp/mu_station/ 『8bit Drums』 http://blog.livedoor.jp/love_1kt/archives/cat_10028992.html を使用。 これだとMIDIを直書きして差し替えもできるし、 ツマミで各種パラメータをいじれるので楽です。 Magical 8bitというVSTiもなかなか良いのですが、 あれを使うとなぜか音がモタるんですよね。 技術的な話。 今回は「ファミコンサウンドを完全再現!」ではなく、 あくまで「聴き易くてファミコンっぽい編曲」を目指しています。 なのでマスターにコンプレッサー使ったりしてますが、 すべて仕様です。仕様なんだって。 というか最近は実機レベルでの音をまったく聴いていないので、 かなりうろ覚えな音になってるかもしれません。 ちなみにどっかの会社が出してるファミコン互換ハード、 アレの音は全然実機と違います。残念。 拡張サウンドにも対応してないっぽいし。 というか実機はもっと音のキメが荒かったような気もするんだよなぁ。 当時再生してたTVのスピーカーの音が良くなかったからか。 編集の時点でサンプリングレートを意図的に落としてやれば もっとそれっぽくなるんだろうか。 しかし全ての音を3音にまとめるというのは、 予想以上に辛い作業ですね。 こんな環境下だからこそ数々の印象的なメロディが生まれたわけですが、 それでも当時のクリエイターには頭が下がる思いです。 (2009年1月8日) ◇ご意見、ご感想、苦情はこちらまで http://www.bungakuseinen.com/ master@bungakuseinen.com